青森県議会 2011-03-16 平成23年商工労働エネルギー委員会 本文 開催日: 2011-03-16
1つは、柳川地区にございます、東西オイルターミナル株式会社の青森輸送場、もう一つが、野内地区にあります、ジャパンオイルネットワーク株式会社の青森輸送場、以上2カ所でございます。 以上でございます。
1つは、柳川地区にございます、東西オイルターミナル株式会社の青森輸送場、もう一つが、野内地区にあります、ジャパンオイルネットワーク株式会社の青森輸送場、以上2カ所でございます。 以上でございます。
青い森鉄道線の運賃収入の多くを占める通勤・通学定期利用を促進するため、鉄道事業者、行政、駅利用者の適切な役割分担のもと、高等学校や公共施設などが集積し、需要が見込まれる地区として、操車場跡地地区、筒井地区、野内地区へ新駅を設置することとしてきました。 そこでお伺いしたい点は、今回提案をされている補正予算の中の補正第五号、企画政策部、青い森鉄道線使役整備費についてお伺いいたします。
耐震化については、青森工業高校の校舎等を野内地区に改築中であり、平成二十三年四月の移転を目指しております。また、田名部高校の校舎等の改築及び補強工事を実施中であり、平成二十三年度末の完了を目指しております。 体育館等の耐震化については、三十四棟の改築及び補強工事を実施しております。 今後とも、耐震診断の結果を踏まえ、計画的に耐震化を進めてまいります。
野内地区への新駅の設置については、国の補助金である幹線鉄道等活性化事業費補助を活用し、平成二十三年四月に予定されている同地区への県立青森工業高校の移転開校に間に合わせるべく、平成二十一年度から平成二十二年度までの二カ年での整備を計画しているところです。
現在、移設を進めております野内地区の新駅については、平成二十一年度の将来需要予測調査によると、通学利用を中心に一日当たり二百五十人程度の利用者増が見込まれており、旅客収入が維持管理費を上回り、採算性が見込まれる結果となっているところです。
これを受けて、県では同日付で、野内地区の県立青森工業高校予定地近傍に現在の野内駅を移設するための必要な工事施工認可申請を行い、3月4日に国から認可されたところです。現在、着工に向けた準備作業を県、青森市及びJR東日本で連携して進めているところです。 また、本日午後からは、県及び沿線市町等で構成する青い森鉄道線青森開業準備協議会を開催することとしています。
それから、青い森鉄道に運営主体が変わるということでの扱いなんですが、野内地区の新駅建設工事に係る工期は、先ほどもいいましたように、来年3月までを想定してございますので、この間、青い森鉄道線青森開業を迎えることに、12月ごろになります。
野内地区に建設を計画しております新駅のホーム幅及びホーム長については、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」及び「青森県鉄道施設の管理に関する規程」に基づく実施基準等に定められた基準に基づき、旅客流動調査や新駅検証活用調査の結果等も考慮して、旅客の安全かつ円滑な乗降・流動に支障を及ぼすおそれのないものとなるよう設計をしております。
一つに、野内地区の新駅建設に伴う乗降人員はどれくらいふえると見込んでいるのか、また、新駅を建設することで期待できる収益はどの程度見込まれるのかについて伺います。 二つに、利便性と利用者の増を図るために筒井駅や中央駅(セントラルパーク)の早期建設についての見解を伺いたいと思います。 四点目として、鉄道施設事業に対する指定管理者制度導入についての意義について伺いたいと思います。
また、新幹線全線開業と同時に青森駅まで延伸される並行在来線青い森鉄道については、鉄道施設事業特別会計において、新たに必要となる指令システムなどの施設設備の整備費、JR東日本からの鉄道資産の購入費、野内地区の新駅の整備費、十二月以降の青森駅までの分を含む保守管理経費等を計上し、開業に向けて万全の体制で臨みたいと考えております。
並行在来線八戸―青森間開業後の青い森鉄道において、青森工業高校の野内地区移転に伴う新駅建設の経費等に係る補正予算案でありますが、青い森鉄道の利便性の向上と利用者数の増加を図るためには、必要不可欠の事業であると思います。
鉄道施設整備費において、並行在来線八戸─青森間開業後の青い森鉄道における利便性の向上と利用者数の増加を図るため、青森工業高校の移転先である野内地区に、移設する新駅を整備するための経費のうち、本年度分3億2,541万円を計上するとともに、平成22年度分として、限度額3億4,298万5,000円の債務負担行為を設定しております。
質問に入ります前に、本定例会に提出されております並行在来線について、野内地区への新駅整備に関する予算案に関連し、見解を申し上げたいと思います。 東北新幹線全線開業まであと一年となり、並行在来線が青い森鉄道として、沿線住民の生活の足として維持存続していくこととなります。
許可申請は、野内地区への新駅整備のスケジュールを勘案いたしますと、11月中に行う必要がございます。 2でございますが、申請書には、鉄道事業種別、路線の起終点、キロ程などを記載します。また、事業収支見積書等を添付することになります。
議案第十八号「平成二十一年度青森県鉄道施設事業特別会計補正予算案」については、青森工業高校の移転先であります野内地区において、移設する新駅の整備に要する経費三億二千五百四十余万円を計上したほか、所要の債務負担行為を設定いたしました。また、青い森鉄道線青森開業準備のため、関係各駅等の改修等に要する経費千二百四十余万円を計上したほか、所要の債務負担行為を設定いたしました。
私から見れば、操車場の跡地の新駅の設置の必要性──青森市からの要望は野内地区と筒井地区とこの操車場跡地の地区であります。野内地区に関しましては、県立青森工業高校の移転、これが平成二十三年度に予定されていると。それに合わせて整備を完了するという方針が……、方針というか、もうそれが決まっております。
青い森鉄道の利便性の向上と利用者数の増加を図るための新駅設置は、国の幹線鉄道等活性化事業費補助金の対象となり、建設に向けた調査と詳細設計を行う経費として、国、県、市が三分の一を負担し合うことで、野内地区への新駅建設問題は一歩前進の形となりました。
鉄道施設整備費において、青森工業高校の移転先である野内地区に設置する新駅に係る詳細設計を行う青森市総合都市交通対策協議会に対する助成に要する経費として1,833万4,000円を計上しております。
青森市から設置要望のある市内三カ所の新駅については、現在、野内地区及び筒井地区について、青森市と協力し、JR東日本に委託して新駅設置基本調査を行っているところです。
野内地区新駅については国の補助制度を適用するとのことですが、今後の進め方と今回の県補助金の内容についてお伺いいたします。 野内地区の新駅整備後、現在の野内駅の扱いはどうなるのか県の考えをお伺いいたします。 次に、新青森駅への青い森鉄道の乗り入れについて、県はJR東日本との協議をいつから開始し、いつまでに結論を出したいと考えているのかお伺いいたします。